会社概要
Company
ご挨拶
「信頼のものづくり」を次の時代へつなぐ。
ダイキョー精機株式会社は、昭和28年(1953年)の創業以来、金属加工一筋に歩んできました。
その原点は、先代たちが鍛冶屋として培った「手の感覚」と「誠実な仕事」にあります。
いま、社会は大きな転換期を迎えています。
効率や競争ばかりが求められた時代は終わり、人と人とのつながり、地域の絆、そして“信頼”こそが価値を生み出す時代へと変わりつつあります。
私たちが目指すのは、そんな時代にふさわしい「顔の見えるものづくり」です。
お客様と直接向き合い、誠実に仕事を重ねることで、安心して任せていただける関係を築いていく。
それこそが、創業以来大切にしてきた「安心と信頼の技術」であり、ダイキョー精機の存在意義だと考えています。
私たちの仕事は、華やかではありません。
しかし、部品ひとつ一つの正確さが、製品の信頼を支え、その製品が誰かの暮らしや産業を支えていく。
その「つながりの中にある誇り」こそが、私たちの原動力です。
これからの時代、企業の価値は規模ではなく「人の力」で決まります。
社員一人ひとりの技術と人間力を育みながら、地域とともに歩み、次の世代へ“信頼のものづくり”を継承していくこと。
それが、私たちダイキョー精機の使命です。
これからも、
「ものづくりの誇り」と「人との信頼」を大切に、
小さくとも強く、あたたかい会社であり続けます。
ダイキョー精機株式会社
代表取締役 渡部幸悦
会社概要
| 社名 | ダイキョー精機株式会社 |
|---|---|
| 代表 | 代表取締役 渡部幸悦 |
| 所在地 | 〒018-0311 秋田県にかほ市金浦字蒲萄森41-1 |
| TEL | 0184-38-2202 |
| FAX | 0184-32-4020 |
| URL | https://www.daikyo-seiki.co.jp/ |
| 営業品目 | プレート加工、機械加工、治具製造、メッキ・化成処理、機械・製品製造、試作品加工、塗装 |
| 資本金 | 1,405万 |
| 設立年月日 | 昭和28年10月 |
| 主要取引先 |
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| 取引銀行 |
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会社沿革
| 昭和28年 | 船用内燃機関の製造、修理を目的に渡部製作所を創立 焼玉エンジンを設計、製作を行う |
|---|---|
| 昭和40年 | 山崎鉄工所NC旋盤をこの地に先駆けて導入 自動機、治工具の生産を行う |
| 昭和48年 | 成型研削部門を設置 |
| 昭和50年 | 社名を「有限会社 大協精機製作所」に変更 資本金1000万円に増資 |
| 昭和54年 | ワイヤー放電加工機及びMC機導入 |
| 昭和60年 | 産業用ミシン部品製作を受注 |
| 昭和62年 | 金型用CAD/CAM導入 時計・電卓関係の金型、自動機機構部品受注 |
| 平成元年 | アルミサッシ省力機設計組み立てを開始 |
| 平成4年1月 | ダイキョー精機株式会社に称号変更 |
| 平成5年10月 | 直同システム機構部品受注 |
| 平成8年12月 | 630角横形マシニング6パレット(マザック)導入 |
| 平成10年8月 | FJV門型MC 800×1500 2パレット(マザック)導入 |
| 平成17年5月 | 400角横形マシニング6パレット(マザック)導入 |
アクセス
【住所】
〒018-0311 秋田県にかほ市金浦字蒲萄森41-1
【TEL】
【電車】
JR東日本 羽越本線「象潟駅」より車で10分。
東京方面からは、上越新幹線・新潟経由~羽越本線(いなほ号など特急)~象潟のアクセスがいいです。
秋田新幹線経由ですと、遠回りになり、アクセス・時間・料金ともに余計にかかってしまいます。
【飛行機】
庄内空港から約50分。
秋田空港から約90分。