サブテーブル_レイデント処理
製品カテゴリ | テーブル | |
名称 | サブテーブル | |
業界 | 自動車製造ライン | |
材質 | 鉄 S50C | |
表面処理 | 黒クロームメッキ(レイデント) | |
サイズ | t40×200×180 | |
精度・幾何公差 | 平面・平行度:0.01、穴垂直度:5μm |
今回は、レイデントと呼ばれる黒クロームメッキを施したプレート加工品をご紹介いたします。
このプレート加工品は、サブテーブルと呼ばれており、自動車の製造ライン向けのある装置に採用されているテーブルになります。
サイズがt40×200×180とプレート自体が比較的大きいため、ブロック材から削りだす必要があり、効率的にプレート加工を行うには重切削が必要となります。
こうした重切削の場合は40番テーパーの場合ですと時間がかかりすぎてしまいますが、ダイキョー精機株式会社では、50番テーパーで、かつ横型のマシニングセンタを活用して加工を行うため、高効率に切削することが可能となっています。
また、このプレートは、このサイズでありながら平面・平行度:0.01、穴垂直度:5μmを達成しています。こうした高精度なプレート加工が実現できるのも、充実のプレート加工専用設備を保有し、さらに日々高精度なプレート加工を行う熟練の作業者がいるからこそです。
高精度プレート加工でお困りなら、ダイキョー精機株式会社まで、お気軽にお問合せください。