マシニングセンタと平面研削盤を用いたプレート加工品を手掛ける当社では、今回ご紹介するような単純だけれども幾何公差を達成しようとすると研削工程が必要なプレートの加工を最も得意としています。この研磨プレートは、t15×200×600という非常に長いプレートに対して、なんと平面・平行度0.02を求められている、プレート加工者泣かせの高精度プレートです。長さが600mmともなると、普通に切削をするだけでも反りやすいところ、ダイキョー精機株式会社では設備と技術を駆使して幾何公差を達成させています。なお、こうした長尺のプレート加工品は、平行度は比較的出しやすいが、平面度は難しいものです。そんなプレートでも日々研磨プレートを作り続けている当社だからこそ、こうした難易度の高い製品でも対応ができるのです。長尺で、しかも幾何公差が入ってとても難しい・・・そんな研磨プレートでお困りならダイキョー精機株式会社へ！